青森ねぶた ねぶた師
1981年、五所川原市に生まれる。 9歳で子どもねぶたの制作を開始し、大小合わせて約300台余りを制作。 高さ23メートルにもおよぶ五所川原大型立佞武多の制作は3作品。 2023年より重要無形民俗文化財『青森ねぶた祭』のねぶた師として 青森市役所の大型ねぶたを制作し、 2025年6月には大阪関西万博会場でおこなわれた『東北絆まつり』にも出陣。 過去には、ブラジル・フランス・韓国・台湾への遠征を手掛け、 国内だけでなく世界に向けて『ねぶた』の発信を行っている。 現在は、『青森ねぶた祭』だけでなく、 ねぶたのアップサイクル『NEP* ART(ネップ・アート)』や、 ねぶた制作の技術をいかした様々なねぶたの制作など、 新たな創作活動にも積極的に取り組んでいる。
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